平成25年11月8日に丸ビル ホール＆コンファレンススクエアで、ファンクションベイ株式会社様主催のRecurDyn Users’ Conference 2013が開催されました。
講演の内容は、
ファンクションベイ株式会社による
・今後の開発計画の紹介
・RecurDynの次回アップデート内容（粒子法、接触）の紹介
・RecurDynの機能の検証（弾塑性解析、すべり摩擦）の紹介
ユーザー各社による
・具体的な解析事例の紹介
① 三木プーリ株式会社　服部 成亨 氏
「RecurDynを用いた振動現象の実機検証教育事例の紹介」
② 株式会社ミツバ　五十嵐 智直 氏
「小型モータの音振動開発におけるRecurDyn活用事例」
③ 株式会社コベルコ科研　石田 明子 氏
「青果物の輸送時における提要事例紹介およびDurabilityへの取り組み」
パートナー企業による
・自社ソフトのRecurDynとの連携
① 株式会社IDAJ　濱谷 秀一 氏
「modeFRONTIER カスタムインターフェース「RecurDynノード」を活用した最適化事例のご紹介」
でした。
150名近くのユーザーが集まり、講演の公聴、ユーザー同士の情報交換、ソフトベンダー各社の展示などで大変賑わっていました。