3月10日に「非線形時刻歴応答解析法」の講習会が無事終了しました。機械・構造系の振動低減のための各種のばねやダンパーは非線形特性を有するものが多いです。このような非線形特性をもつ振動系の応答を時刻歴数値積分法で解析する方法、具体的にはニューマーク法の理論、アルゴリズムおよびプログラムソフト、を学びました。
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