講習会番号 |
VIBK2016-2 |
タイトル |
非線形時刻歴応答解析法 – 機械の振動と構造物の地震応答の低減 – 演習つき
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開催日時 |
2017年3月10日(金)9:30~16:30
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会 場 |
㈱NST:セミナールーム http://www.cae-nst.co.jp 東京都文京区小石川4-20-3 ベルスクエア小石川 2F ・池袋方面 :東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」下車 徒歩約7分 ・後楽園方面:東京メトロ丸ノ内線、 南北線「後楽園駅」下車後、都営バス利用 「春日駅前」停留所乗車 → (7分) →「小石川四丁目」停留所下車 徒歩1分
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受 講 料 |
32,400円(学生 16,200円)(消費税込)
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定 員 |
14名(最低開催人数 6名) |
講 師 |
藤川 猛 工博(㈱モーションラボ 芦屋大学名誉教授) 清水 信行 工博(㈱モーションラボ いわき明星大学名誉教授)
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コースレベル |
中級 |
参 加 条 件 |
講義の内容に満足していただくためには、次の条件を満たしていることが望ましいです。 ・大学工学部卒レベル(特に設計、力学など機械・建築工学関連)の素養 ・振動問題や構造解析に関心のある方 |
開催趣旨 |
機械基礎に設置するダンパー、構造物に設置するダンパーなどは非線形特性を有する。 設計・開発ではこれらが設置された振動系の外力に対する応答の低減効果をシミュレー ションすることが求められる。
本セミナーでは機械基礎や骨組み構造物などを対象に以下を学ぶ。 ・粘弾性ダンパー、非線形粘性ダンパー、ヒステリシスダンパー、摩擦ダンパーなどの 特性の定式化 ・これらの非線形要素を設置した振動系の応答をニューマーク法で解析する方法 ・試供ソフトを用いた機械基礎の振動応答や構造物の地震応答のデモと演習 ・解析ソフトの概要と使い方、アルゴリズム
これを通じて機械・構造物の非線形応答解析法を習得し,ダンパー装着による応答低減 方法やその効果の確認法を体験的に学ぶ。
詳細はこちらをご覧ください。
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申込方法 |
申込者1 名につき、講習会申込書1 枚に必要事項を記入して、E-mail添付またはFaxで ㈱モーションラボ 宛にお申し込みください。 ○ E-mail : s.ookata@motionlabo.com ○ Fax: 0246-76-0722 なお申込用紙はこちらからダウンロードできます。
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主催・連絡先 |
主 催:㈱モーションラボ https://motionlabo.com/ 連 絡 先: Tel:0246-76-0707 E-mail : nshim@motionlabo.com 清水 信行まで
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