産業界に現れる種々の機械・構造の振動問題のシミュレーションを実施するための数値積分法を紹介した「実用非線形時刻歴応答解析法」の講習会が9月29日に無事終了しました。 具体的な問題、これを具体的に数値的に解いていくためのルンゲ・クッタ法とニューマーク法の理論、アルゴリズムおよびプログラムソフトを紹介しました。 参加者は第一線で活躍する若手技術者達です。 (清水 信行)