開催予告案内:柔軟マルチボディダイナミクス(FMBD)の定式化と数値積分法 2020年3月後半~3回開催

 

講習会番号/タ イ ト ル
FMBD2019-3
柔軟マルチボディダイナミクス(FMBD)の定式化と数値積分法の開催
日  程2020年3月後半に第1回目、その後数週間ずつあけて計3回開催
会  場東京近郊
コ ー ス1コース3日間で終了する講習会とする(1日×3回)
受 講 料122,100円(学生 61,050円) (消費税等込)
コースレベル中級/ 学術的・実践的な内容の講義・matlab演習
参加条件柔軟マルチボディダイナミクスまたは多質点振動論の入門レベルの学力を保有すること。
matlab言語を使った科学技術計算のプログラミィングもしくは解読ができること。
受講対象者柔軟マルチボディダイナミクスのアドバンストな定式化理論を学びたい技術者、自作の解析ソフトを開発したい技術者、数値積分法の最適な適用法を学びたい技術者。
開催趣旨柔軟な機械システムの運動を解析するためにはFMBDの数値積分法を効果的に行うことが求められる。これまでに実績のある解法と、新しいアドバンストな解法により手法の充実が図られている。
内  容(1) FMBDは微分代数方程式(DAE)で記述される。このDAEの具体的な定式化法を学ぶ。
  (a)拡大法による定式化
  (b)ペナルティ法による定式化
  (c)Augmented Lagrangian法による定式化
(2) DAEの数学的な構造と幾何学的な構造を学びDAEの数値解法の予備学習とする。
  (a)DAEとODEの類似点と相違点
  (b)インデックスの低減と安定化
  (c)DAEの固有値解析と特性解析(硬さの判断など)
(3) DAEの数値積分法の理論と実際を学ぶ。matlabの計算ソフトの提供と開発。
  (a)ODEの数値積分法の概観とRungeKutta法、Newmark法の位置づけや特徴
  (b)RungeKutta法の適用; 理論と実際、matlabソフトの解説、演習、作成
  (c)Newmark法の適用; 理論と実際、matlabソフトの解説、演習、作成
(4) DAEの数値積分法の性能改善の具体的な方策を学ぶ。安定性や精度の改善
  (a)定式化の工夫による方法
  (b)Baumgarteの方法
  (c)スケーリング法
  (d)射影法
(5)その他のトピックス
エネルギー、運動量、質量などは力学的に保存されるのでこれらは不変量(invariant)である。
時間の許す範囲で不変量を保存する積分法; Energy coserving methodなどを簡単に学ぶ。

 

カテゴリー