先日(7月5日(日))ウィンブルドンテニス2009男子決勝が放送され、月曜日が仕事
であるということは分かっていたがつい最後(午前3時位)まで見てしまった。
今大会の優勝はウィンブルドン通算6回制覇を達成したロジャー・フェデラー(スイス)。
私はテニス経験者というわけではないが、素人目から見ても、彼の卓越した技術と体力そ
して精神力の強さは、他選手と比較しても群を抜いていたように思う。どんな練習をすれ
ばあれ程の抜群のパフォーマンスを長時間維持できるのだろう。
世界トップレベルのスポーツを見ていると、まず技術や試合の展開に興奮させられるが、
同時にそこに至るまでの選手たちの努力を感じることができる。
フェデラーを見て、自分を高めるには、飽くなき努力しかないのだろうなと痛感させられ
た。私も心技体を鍛えよう・・・少しずつorz。 (20097.7 津久井 英之)